現場の声から生まれた

短庇作業帽(たんぴさぎょうぼう)

 

短庇作業帽というのは、

工場などの屋内で作業するときに適した「現場の声」から生まれた作業帽です。

 

 

特徴は名前の通り

庇(ひさし=つば)が短い事。

 

 

その利点は2つあります。


1.頭上の視界を狭めない。

 帽子をかぶったまま半開きのシャッターをくぐろうとして、頭をぶつけた経験はありませんか?

 

 工場などの屋内作業場には設備や機械など頭上に障害物が張り出していることが多く、通常の庇の長い作業帽だと頭上に死角が生まれ障害物に頭をぶつけて怪我をする恐れがあります。

          

 

短庇作業帽は庇を短くすることで頭上の視界を広げて、障害物へぶつかっての怪我を防ぎやすくします。


2.卓上作業時に電気の光を遮りにくい。

 

 帽子の庇(ひさし=つば)によって卓上の作業が影になってしまった経験はありませんか?

 

 屋内作業場では電気の灯りで作業をすることもしばしば。電気の灯りは天井からまっすぐに降りてくるため、そんな中で帽子をかぶっていると卓上が陰になってしまい、手元が見えにくくなってしまうことがあります。

 

         

 

短庇作業帽は庇を短くすることで天井からの光を妨げにくく、明るいまま手元の作業が行えます。

 


 これらは実際に弊社取引先の工場で上がった、怪我や事故を減らしたいという「現場の声」から生まれた商品です。労災対策に導入される経営者の方もいらっしゃいます。

「短庇作業帽の詳細」を確認して事項を選択の上、注文フォームからご注文ください。